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2015年度センター試験まで あと-3392

木村 真心さん

木村 真心さん

通い詰めた自習室

私が能開センターに通って最も良かったと思うことは、高い意識で高校入学前から大学受験に向けて学習に取り組むことができたことです。高校受験が終わり、合格発表前に行われた大学入試説明会や合格発表後の春休みに行われた高校の予習授業を通して、難関大学合格の厳しさや早期からの対策の必要性を私は感じました。そのため私は高校入学から今日まで、学習時間が取れる休日は欠かさず能開センターの自習室に通い、さらに受験を控えて必死に受験勉強に取り組む上級生の姿を2年間目に焼き付け、受験生になった今年は、自習室を利用する友人とともに、志望校合格にむけて切磋琢磨することができました。

受検生活を振り返れば、悩んだり落ち込んだり焦ったり…そんな時、支えて一緒に乗り越えてくれた人へ、感謝のメッセージ
両親

私は高校生活で一番の目標としていたのが、文武両道の高校生活を過ごすことでした。この目標を達成するために、自分自身がどうすれば効率よく、勉強と陸上の成績を伸ばせるかということを考え行動してきました。しかし、それができたのは切磋琢磨してきた仲間、学校の先生、周囲の指導者のおかげであり、それよりも練習の送り迎え、家に帰れば栄養バランスを考えてくれた食事、練習で汚れたユニフォームの洗濯、勉強においても部活動においても一番近くで支え、応援してくれた両親のおかげで何一つ不自由なく、全力で勉強と陸上に打ち込むことができました。感謝の気持ちでいっぱいです。この感謝を忘れずに、両親のような優しい心を持った大人になれるよう、これからもがんばっていきたいと思います。

能開センターの先生からのコメント

中学生から通ってくれていましたが、気兼ねなく話をするようになったのは、高校生になってからだと記憶しています。部活動や学校行事、試験結果や学習の状況など、多くのことを共有できた生徒でした。本人も書いてくれているように、高1の頃から休日に自習室で黙々と学習に励んでいました。大学合格は高1からコツコツと積み上げた努力の賜物だと思いますし、それを支えてくれた両親への感謝の想いも胸に抱いているので、君の将来がとても楽しみです。合格、合格おめでとうございました!

  

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