藤田 楓さん
入学して初めての事への不安もありましたが、高校生活が楽しく充実した毎日を送っていました。
朝学校へ行き、20時くらいまで部活をして帰ると21時くらいになっていて、勉強へ専念することはできませんでした。
部活で先輩方が引退し、私達が部活の顔となり、副キャプテンとしてキャプテンを支えながらチームを引っ張りました。
部活で忙しく、受験勉強はできませんでしたが、評定を良くしようと定期考査には力をいれました。
部活も引退直前になり部活に力をいれました。夜遅くまで部活をしていた為、勉強に力を入れることはできませんでした。
部活を引退し、毎日自習室を使用して小論文と英語の勉強をしました。
受験前最後の追い込みに入り、何度もプレゼンや小論文の練習をしました。
それでも、一生懸命に生きる日々が「軌跡」。
努力が全くだめで悲しくなった時にこの言葉と出会いました。報われなくても一生懸命最後までやってみようと思えました!