R.Oさん
高校生活に慣れるのに、とても苦労しました。ですが、学校の授業は集中して受け、力をつけることができました。また、フレックスタイムという総合的な学習の時間では、Microsoftの方とミーティングを行い、グループで考えた新たなソフトウェアをMicrosoftの社員の方に提案するなど、学習以外の活動にも力を入れました。
資格取得、学校行事、成績すべての両立を図りました。本校の販売実習である広商デパートでは、店舗マネージャーという店長のような仕事を務めました。最後まで粘り強く取り組むことで、自宅学習を行うときにも役立つ忍耐力を身に付けることができたと思います。
進路を決めないといけない年に入ったという緊張を感じていました。最後まで、資格取得、評定平均の向上を図るために努力しました。具体的には英検2級取得のため、自分から英語科の先生に二次試験であるスピーキングテストの練習を依頼し、繰り返し練習を行いました。また、塾の先生もスピーキングテストの練習に協力してくださり、英検2級を取得することができました。
面接練習、筆記試験の学習、志望理由書の書き直しを繰り返し行いました。特に面接練習と志望理由書の記入のため、夏休み期間中はほぼ学校に行っていました。塾では、黄色チャートの基本例題を解き、分からない問題を授業で解説していただきました。また、夏休み後半からは入試の過去問題の練習も行いました。
第一希望合格に向けて、最後まで面接練習、筆記試験の対策を行いました。面接練習では、先生方から頂いたアドバイスを元に繰り返し改善を重ねました。また、過去問題を解く中で微分に関する問題が毎年出題されていることに気が付いたため、微分の基本的な問題が解けるように塾で学習を行いました。















私は、受験と同時に広島県全体で行う行事の運営にも携わっていたため、受験当日までとても忙しい日々を送っていました。そのときに、面接練習の依頼に伺った学校の先生が私に伝えてくださった言葉です。