山口 瑞樹さん
高校受験で、第一志望の高校に受かることができてほんとに嬉しかったです。でも、定期テストでなかなか点数が取れずに、特に理系科目での点数が低かったのでとても悩みました。でも、英語はとても好きだったので、英語科であったこともあり、英語を学ぶにつれてさらに好きになりました。
2年生では、初めての海外出会ったカナダとアメリカに海外研修に行きました。海外に行って、将来、国際に関わる仕事がしたいと、この時、改めて思いました。勉強も一年生よりも点数が上がり、受験を意識するようになりました。また、北九州市立大学に行きたいと思ったのも2年生でした。
いよいよ、受験という気持ちになりました。
志望校も決まり、どの入試方法でいくかとても悩みました。推薦で行くか、一般で行くかです。また、当初は北九州市立大学の英米学科を第一に考えていましたが、担任の先生からの紹介で文学部を教えてもらい、文学部の楽しさを知ることができました。この時、英米学科から文学部に変わったのもこれがきっかけでした。推薦でいって、万が一ダメだったら、自分の中で、一般に切り替えることができるのかとても不安ばかりでした。
夏休みに、初めてAxisに行きました。最初の面談の時に先生に、推薦で行くか、一般で行くか相談をしました。先生からのアドバイスもあり、自分を信じようと思い、推薦で行くことに決めました。
いよいよ受験が近づいてくるにつれて、不安とドキドキの気持ちでいっぱいでした。時には、自分のなかで葛藤してしまうこともあり、乗り越えれることができるのかほんとに心配で心配でした。でも、家族や学校の先生、友達、Axisの先生方が支えてくださりとても心強く感じました。自分を信じて、ひとりじゃないと何度も自分に言い聞かせました。
稲盛和夫さん
受験勉強をしているときに、辛いと感じる時にこの言葉を思い出して、今頑張れば行きたい大学にいくことができる!と何度も心の中で言い聞かせました。