I・Kさん
中高生活でいちばん科目数が多い学年になった。数学2科目、国語3科目、理科3科目、英語3科目、社会3科目、情報の15科目。定期テストの度に痛い目を見ている。文理選択でとても迷った。正直理系科目は苦手だ。けれどや将来学びたいことは理系である。文系科目もなんだかんだ国語くらいしから得意なのは無いので思い切って理系にした。勉強は頑張らないといけない。推薦のことをここで知った。大学調べが始まった。小論なら希望があるかもしれない。
定期テストは来年とる科目は頑張って勉強、他科目はほぼ直前詰め込み型で勉強していた。毎日2時間くらい勉強。
文理が分かれて、本格的に理系科目の勉強が始まった。去年より科目数が減るから勉強が楽になると思ってたら甘かった。もともと理系科目は苦手なのに発展内容だからめちゃくちゃ難しい。理解できない。苦しい。1日の時間割が数学2連続や理系科目しかない日も当たり前になってきた。
冬からあまりの出来なさに化学と物理を一から解き直し始めた。自分の力不足を日々実感する毎日だけど、これのおかげでちょっとできるようになった気がする。
定期テストは2週間前から勉強するようになった。推薦を意識して、点数は正直とれないので、ひたすら提出物を頑張った。
毎日2-3時間くらい勉強。
数学だけは授業が全て終わっているので毎日演習の形になった。かなり覚えてない所が目立つ。力不足を実感する。他科目はまだ授業。高二と変わらない感じ。化学は個別指導の先生に事前に教えて貰ってた有機がはじまった。めちゃくちゃ理解出来る。凄い。定期テストも平均点以上がとれた!!
毎日ひたすら復習を頑張ってる。
少し過去問に手をつけた。(推薦、前期)
毎日3時間くらい勉強。定期テストは2週間前から範囲の問題全部とく。
夏補習がほぼ毎日あった。なるべく塾の自習室で勉強!かなりはかどる。夏課題として共テのリーディングリスニングや地理が出たけど思ったよりとれない。リーディングの時間が足りない。課題は早々に終わってしまったので塾の課題を頑張って復習に当てた。6月、8月の共テ模試はかなり良かった!30点ずつくらいあがってる。数学が出来たのが嬉しい。
夏は時間があるので毎日4.5時間くらい。
文化祭・体育祭が終わった後は本格的に受験がはじまった。授業も全部終わって毎日演習。2次試験の問題対策はやっぱり難しい。大学別の演習もあり、力不足を感じる日々。11月からは毎日共テ演習になった。リーディングの時間がどんどん縮まり、今では余るようになって高得点もとれるようになった。国語も古漢が上がってきた。慣れって大事。数学はまちまち。個人的課題は地理と物化。復習したと言えど、忘れてるし、地理はほんとに上がらない。ひたすら、復習の毎日。
10月の期末考査以降は推薦対策が始まり、志望理由書を半月かけて書き、1ヶ月かけて小論対策と面接対策に取り組んだ。普段の勉強は塾でできるだけ補い、家にいる時間は基本小論を書いたり知識をつけたり、学校に残ってる時間はひたすら面接練習をした。
12月に入ってからは学校独自の共テマラソンというものがあり、6回の共テ模試やパック模試があった。2日模試、1日授業の繰り返しで土日もあるのでめちゃくちゃキツイ。しかも難しいから点数は下がるばかりで萎える。復習に取り組んでいる。1日3.4時間勉強。
本格的に受験対策が始まった時に出会った言葉です。自分の力で叶えないとどうにもならないと自覚させられて、勉強を頑張れました。