廣瀬 愛さん
話すのが苦手でもアクシスなら大丈夫
今まで主に数学と英語の授業を受けていましたが、どちらも先生方がとてもやさしくて、先生と話すのが苦手な自分でも緊張せずに授業を受けることができました。また、数検や英検の対策もしていただき、合格することもできました。高3の共通テスト前や二次試験の前には、予想問題や過去問題を用意していただき、自分にとってとても役に立ったと思います。分からないところがあったときにすぐに質問できることがアクシスのよさのひとつだと思います。進路のことでも相談に乗ってくださるなど受験期に先生方が支えてくださり、自信を持って受験に向かうことができました。
坂田先生、丸山先生
約9年間ありがとうございました。中学・高校・大学受験を乗り越えることができたのは、先生方のおかげだと思います。受験期には不安になったり緊張したり、いろんな思いがあって、模試で良い結果がでないときはもうだめかなーと感じて志望校を変えようとしたときもありましたが、先生方の支えがあったからこそ、志望校を変えずにここまで来れたと思います。印象に残っているのは、共通テスト、二次試験の前に先生方が笑顔で送り出してくださったことです。先生方の応援が自信につながって当日も緊張せずに、自分のペースで問題に向かうことができました。先生方が大きな支えになりました。本当にありがとうございました。
感慨深い。その一言に尽きます。内部のことを言って恐縮ですが、私たち(少なくとも私坂田)は毎年、受験生を一年間お預かりするときに、「核」となる生徒さんを心の中に決めます。プロスポーツで言えばベテラン選手のような【精神的支柱】のような存在です。口に出すわけでもなく、態度で示すわけでもないのですが、たとえば何か受験生に指示をするとき・案内を配るとき・受験に向けて新たな試みをするときに、その“ベテラン”がどんな表情をするのか、YES/NOどちらの反応なのかを観察し、あるいは実際に聞いてみて、その上で修正をかけたり、チャレンジしたり(させたり)して、よりよい方向に受験生を導いていきます。お子さまを引っ張り出しておこがましいお話に聞こえるでしょうが、みんなで受験を乗り越え、みんなが成功するためには、そういった精神的な支柱がいてくれることが大切です。塾はみんなで、そうやって作っていきます。
愛さんは、アクシス長野北校の歴史上『最長』の期間を会員として通ってくれました。ご本人はそう思っているわけもないでしょうが、だから愛さんはアクシスの大ベテラン、精神的支柱です。大して毎回話をするわけでもなく、自習に来て静かにごはんを食べて静かに帰る、アイコンタクトで挨拶をする日もある。今日も変わらぬ日常であることでお互いに安心できて、それがまた、教室の安定した雰囲気を作っていきます。お姉さん、お母さま・お父さまともども、廣瀬さまご一家には長年本当にお世話になりました。アクシスをお選びいただいたこと、深く深く感謝いたします。
それにしても。外語大・上智と、最難関をクリアした精神力。昔話をすると嫌われますので止めますが、小学3年のあのころに思いを馳せると、、、話は尽きません。本当におめでとう。












