千歳 元気さん
夏休みから自習室を積極的に利用し始めました。ただ、各教科の勉強時間の配分が分からず、最終的にわかったのは、3学期の期末対策のときでした。(最強策→各教科定期試験2週間より前に、教科書の問題や配布されたプリント、問題集の問題に手をつけることです。また、夏休みや冬休みの時間を有効活用しましょう。)
勉強する量が高1の時より増えます。特に理系の人は、数学IIBの範囲が多いので、学校の授業の進めるスピードがはやいです。なので、各教科の勉強時間の配分が分からず、振り出しに戻りました。(あと、ゴールデンウィーク期間をほぼ無駄にしました。)また、2学期中間テストは、高1最強策をもってしてもよい結果を残すことができませんでした。(量も大事ですが、質の大切さを実感しました。)春休みは、数学Ⅲ、数学Cの予習をしました。
最強策が復活しました。気分転換に、ボランティア活動を行ったことを覚えています。ゴールデンウィークは、前回の反省をいかし、一日一日に終わらせる問題集やプリント、教科書の問題の範囲を決めました。また、範囲が終わっても勉強すべきことを考え、取り組みました。
期末テストの勉強は、塾の自習室を最大限に活用しました。学校でgetec検定版を受け終わったあと自習室、学校が終わった後も自習室、期末テスト期間中も自習室、期末テストが終わった後も、英検の勉強のため自習室、大学のイベントが終わった後も自習室、夏休みも自習室という感じです。夏休みは、オープンキャンパスや学校に提出する書類、英検の勉強をしていました。
自習室で作文や志望理由書を書くのに利用しました。また、塾での面接練習も始まりました。ちなみに、大学に提出する本番の書類は、先生にすぐ確認がとれるように、学校で書きました。定期テスト対策は、夏とほぼ変わりません。
私は、家で勉強するよりアクシスの自習室で勉強する方が集中して勉強できます。時には、作文や志望理由書を書くのにも利用しました。また、学年が上がるごとに自習室の利用回数が多くなりました。入試対策では、面接練習や志望理由書等の添削もしてくれます。勉強会では、先生にわからない問題を質問することができます。ただし、数学や化学、物理の先生は、いなかったり、時間が限られていることがあります。