滝山 瑛心さん
勉強と部活のバランスを取るのが難しく、勉強時間が足りていなかった。
文理が分かれて、理科系の科目への苦手意識が大きくなっていった。
勉強しなければいけないと思いつつも、部活を理由にサボることが多かったが、朝早く学校に行き、授業の前に1時間半の勉強時間を確保することで、予習復習のサイクルを作ることができた。
苦手科目に真剣に取り組み成長を感じつつも、点が伸び悩んでいた。部活を引退して、放課後のすべての時間を受験勉強に使うことができたため、科目の時間配分に注意していた。
総合型の課題を取り組み始め、一般と総合型の時間の分配が難しかった。
周りと自分を比較して、焦りや不安を感じることがあったが、同じ受験生と励まし合うことにより最後まで集中して勉強することができた。
先生が高校3年生の夏に言ってくださった言葉です。
大学受験は高3の夏からがとても長く、終わりが見えない戦いのように感じます。本番に近づくにつれて、問題が解けなくて自信を失くすことが多くなっていきましたが、この言葉のおかげで、今までの自分を信じて目の前の問題から逃げない強い気持ちを持つことができました。