木本 遥菜さん
なんとなく受かったから入った行くつもりのなかった私立高校。意外と先生方や、校外活動に積極的な校風があっていて、中学校よりも充実した。
生徒会や、校外活動、探究活動に励んだ。今までしたことのない活動を多くできて楽しかった。
進路を考え始めた。歴史も、哲学も、言語も、文化も好きだった私は、文学部ならどこでもいいと思った。
映画やテレビ、ドラマや本などの大衆的な文化を通して、異文化への偏見を少しでも減らしていきたいと考える。
自分のしたいことが最もよくできそうだった、熊本大学の推薦試験を受ける。受かる。
私は得意な教科と苦手な教科の差が激しかったので、得意な教科や、得意なことをを活かした入試を行なった。