K・Rさん
アクシスではみんなががんばっている
アクシスに行くと受験生だけでなく、努力している年下の会員生もたくさんいて、「自分もがんばらなきゃ」と思えました。落ち込んでいても励ましてくれたり、そんな自分を応援してくれる先生方がいたことでがんばれたし、合格できたのだと思います。
仲間たち
4人とも目指している系統も全く違って、受験方式も全く違って、だから秋ぐらいから順番に常に誰かが忙しかったけれど、みんなで頑張れてよかったです。無事みんな第一志望に受かってうれしいです。春からバラバラだけど遊びに行くね!
よく受かった!よく受かりました。自分の合格が信じられなくて全然嬉しそうではない電話口の声、印象に残ってます。それくらい、よくやった。受験というのは本当に難しくて、目標に向かって描いていた志望校が、将来やりたいことの変化とか成績的な面で変わっていってしまうことも多いのですが、Rさんはアクシスに相談に来てくれた最初から、長野県立大にどうしても行きたい!の一念でした。成績を見ながらお父さまは「厳しいですよね、でも本人に悔いが残らないようにやらせてあげたい」とおっしゃったこと、私も内心「なかなか厳しいな」と思ったことが昨日のようです。ただいっぽうで、信念の強さが最後は勝つということも、これまでの経験上分かっていました。あなた自身も何度も振り返っているように、本当に英語が大の苦手で、当初はまったく手が動きませんでしたね。模試も惨憺たる成績。それでも受験校を変えたいとは一言も言わなかったのが偉かったし、だからこちらも大丈夫・がんばれとしか言わないようにしていました。吹奏楽を引退してからは自習室の主、一番早く来て一番遅くまで残ってがんばりましたが、まだ成果は出ませんでした。そこに謎の体調不良とスランプも重なり、秋ごろが一番苦しく辛かったのだと思いますが、それでも受験まで頑張り続けられたのは、ユリ先生の支えがあったからですね。ユリ先生は英語を引き上げてくれた師であり、頼れるお姉さんであり、何より県立大の先輩です。先日ユリ先生から、キャンパスであなたと会えたと報告をもらいました。夢が叶って本当におめでとう。強い想いは、やっぱり奇跡を起こすんです。