大学受験挑戦者へのYELL! 先輩から後輩へ贈る受験体験談

もう一度、一から

高校2年生の冬から、受験に危機感を抱いて物理と化学を一から解き直し始めました。正直、理系に入ってから基礎もあまり理解出来てない状態で発展が始まったのでなにも追いつけず酷い状態でした。そんな中、先生に見てもらいながら化学はセンサー、物理は先生の勧めでエッセンスを一から解きました。化学基礎、物理基礎、の内容から丁寧に問題を解き、先生に解説してもらうことで、授業内容が理解出来るようになり、問題を解くことも楽しくなりました。本当に初歩の質問ばかりしていましたが、先生が優しく分かりやすく答えてくれたおかげで救われました。最初は出来ないことは分かっていても、一から解き直すことに面倒くささとプライドが邪魔して積極的ではなかったですが、今思うとこれがなかったらどうなってたことか、、と恐ろしいです。分からない時はプライド捨てて、初歩からやるのが自分のためだと思います。質問も躊躇わず、すぐに解決しましょう!先生方、ありがとうございました。

個別指導Axisの先生からのコメント

合格おめでとうございます!化学は、英語の授業のスキマ時間に質問対応するところから始まり、通年で化学の授業を取ってくれてからはメキメキ力をつけていってくれて、教える方も毎週授業をするのがとても楽しみだったことを覚えています。特に、先取りが大事だよ、と言って予習という形で解説を始めた有機化学は、高校で実際に授業が始まってから、高校の有機化学の授業がすごくよく分かった!今回の試験はいつもより点数を取れた気がする!とポジティブな報告を頻繁にしてくれて、僕もとても嬉しかったです。また、高校の定期試験が終わるたびAxisの授業で行っていた試験直しで、始めは正解の問題の方が間違えた問題よりも少ないことがあった、平均点より下をキープしていた試験が、回数を重ねるたび平均点に並び、正解の問題数が間違いの問題数より多くなり、平均点より10点上、15点上とどんどん力をつけて行ってくれているのを見れて良い思い出となりました。
しかし何よりも、それだけ定期試験の点数が上がり力をつけることができたのは、毎回どれだけ多くても丁寧に宿題を解き、わからない問題を放置するのではなく何がわからないのか、なぜ間違えたのかを分析する努力を惜しまなかったあなたの勉強に対する姿勢があってこそのものだと思います。大学でも自分がこれまでしてきた努力に自信をもって、興味があることに向かってひたすら邁進する4年間であることを願っています。これまで大変でしたがよく頑張りました!

  

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