松中 嘉音さん
1日全く勉強しないことも結構あった。けれど、電車通学だったので、通学時間は英単語を勉強していたことが多かった。テスト前しか自分から勉強することはなかった。
高2の秋くらいからやっと受験を意識し始めた。でも具体的に勉強し始めたわけではなく、テスト前しか勉強しないことも多かった。
受験生としての実感がやっと湧いた。数学のわからないところから復習することを始めた。この時期くらいから、長時間勉強を意識して勉強し始めた。
どの教科もとにかく基礎を固めた。夏休みは毎日12時間は勉強するようには決めていた。夏休み中はモチベーションが高かったが、夏休み明けにあった模試では、思うように結果がでず、すごくモチベーションが下がった。でも、諦めずに、とりあえずは自分がやる気の出るものだけでも勉強するようにした。
とにかく過去問をといて、対策した。共通テストの模試がいつもE判定で、とにかく共通テストの形式が苦手だったのと、2次試験の配点が大きかったこともあり、2次試験の対策を中心に対策していた。12月からは完全に共通テストの対策に移した。共通テストはボーダーは足りなかったけど、共通テストの後は、志望校をかえずに、そのまま最後まで諦めずに過去問を中心に演習を進めた。















学校の進路講演会で毎年先生が努力は裏切らないと言ってたのを最後まで信じてやりきった。