大学受験挑戦者へのYELL! 先輩から後輩へ贈る受験体験談

尊敬する自習室の「戦友」

私はとにかく自宅で勉強することができず、受験期間のほとんどを学校か、Axisの自習室で勉強していました。しかし、学校では仲の良い友人と隣同士で勉強していたため、おしゃべりに花が咲いてしまうようなこともしょっちゅうありました。Axisの自習室ではよい意味で学校とは異なる、また状況も異なる「戦友」たちが黙々と勉強していました。それを目の当たりにして、「私も頑張らないといけないな」と感じることが多々ありました。毎日のように見かける人や、たくさんのテキストをこなしている人を見て、焦ったこともありました。志望大学を諦めてしまいたいと思うこともありました。しかし必死で取り組む「戦友」がいたことは、私に大きな力を与えてくれたと感じています。

受検生活を振り返れば、悩んだり落ち込んだり焦ったり…そんな時、支えて一緒に乗り越えてくれた人へ、感謝のメッセージ
両親

本当に感謝の一言です。私が急に「第一志望を県外にしたい」と言った時、たくさん話し合いをしながら最後に私の意思を尊重して考えてくれました。お金がかかる活動にしても、「参加したい」と熱意を伝えると心配しながらも「ひよりなら大丈夫」と支えてくれました。これから始まる一人暮らしでもいろいろ心配を掛けそうですが、立派な教師になることと恩返しできればと思います。本当にありがとう。

個別指導Axisの先生からのコメント

合格おめでとうございます!第一志望に見事、通りましたね。自習室での取り組み方も、むしろ他の生徒を刺激する存在だったかもしれません。担当していたどの指導者も、公原さんの努力のひたむきさをほめていましたね。教師を目指して始まる大学生活にも、受験の時と同様にひたむきに努力する姿が容易に想像できます。力いっぱい羽ばたいてください。

  

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